言い訳をしなければ前向きな考え方になる

ネガティブな人はポジティブな人と違って、言い訳が多いと思うんです。 たとえば上司から何かを頼まれた時に、「でも経験が無いから無理です。」と返したり、「だって○○じゃないですか」などと返したりすると人が沢山いると言う事です。 しかしその「でも」と「だって」とそれから「だけど」という3単語は、自分の可能性を縮ませる言葉なのです。 またこれらの言葉を使うことによって素直さがなくなり、否定的な人間になってしまいます。 なのでたとえ不安になったとしても、上記の3つの言葉は言わないように気をつけましょう。 そして否定的な3つのフレーズの代わりに、「わかった」とか「やってみる」と言った肯定的な言葉を多用するようにしましょう。 そうすれば自分から色々と経験して行こうと思えますし、行動するチャンスを掴めます。 それに言い訳をしないことで、他者からの印象も良くなります。 い言い訳をするというのは、物事から逃げていると言う事に変わりありません。 言い訳ばかりする逃げぐせのある人間は、これからも逃げ続けてしまうでしょう。 そうなると、成長することもありません。 あれこれ理由をつけて逃げたりせずに、困難に立ち向かう勇気を持って下さい。 そして心から前を向いて進みましょう。