アドラー心理学には共同体感覚という、自己を社会の1部と捉える思想が有る

アドラー心理学の考えでは、共同体感覚という物が有るとされています。 共同体感覚と言うのは、自分の存在は社会の1部と捉えられる感覚の事です。 自分を社会の1部と考えて生きる事で、己の存在を認める事が出来ます。 そのためアドラー心理学に基づく感覚は、とても大事な感覚なのです。 そんな共同体感覚を身に付けて生きるには、人に関心を持つ事が大切です。 人に心を開き共に付き合って行くことで、幸せを手に入れられるのです。 アドラー心理学では、そうやって自己を社会に溶け込ませて行く事が大切だとしているのでしょう。 またこの心理学を作ったアドラーは、人に関心持ち幸せな生活を送るには損得感に関係無く人を頼り信じる事が重要だと言っています。 そして自分本意の生き方をするのではなく、他者のために役立つ事をする必要が有ると言ったのです。 人のために働く事で自己肯定感を強め自らの価値を実感出来、居場所を確保出来るのです。 ですから社会で上手くやっていくためにも、社会の1部として他者に好かれる生き方を選ぶと良いでしょう。

アドラー心理学では、理想を叶えるために劣等感を持つ事も必要だとしている

オーストラリアの心理学者アルフレッド・アドラーは、理想が有るから劣等感を生むのだとしています。 しかし劣等感を持つ事は、悪い事ではないとも言っています。 アドラーが作ったアドラー心理学の中では、劣等感を克服する事で自らの理想通りに行動出来るのだと伝えられています。 いわば劣等感と言う物は、理想を叶えるためのスパイスと考えているのです。 つまり劣等感を抱えるのは、人間として成長していく上で欠かせない要素と言えるのです。 劣等感を抱くことをマイナスだと捉えてしまったら、それ以上の進歩は望めません。 どんどん辛くなって、挫折してしまうだけです。 それよりも壁にぶち当たった時に、自分の理想のために乗り越えて行く力が必要なのです。 自分に課せられたノルマをクリアし日々進歩して行く事で人間として大きく成長出来るという事が、アドラー心理学から読み取れる事なのです。 なので劣等感を持つ事を怖がらずに、夢のために自分のためになる生き方を選択してみましょう。 その方が、楽しくて素晴らしい人生が送れるでしょう。

わけわかめ

コナンの映画の感想で、安室くんはカッコいいより可愛いと思った。

とコメントしたら、原作読んでとか言われた。

まず原作読んでるしアニメも観てるし。

あくまでも映画での彼にたいして抱いた感情をのべただけなのに、原作の話になる意味がわからない。

かなりムカついた。

なに?原作に「安室透は可愛いと思ってはいけないキャラである」とか明記されているの?

そしたらその説明読み落としてたわ。

それともまだ私が読めていない巻に書いてあるのかな?ん?

緋色シリーズ以降は読めてないから、それ以降にそういう説明があるの?

読者の印象を漫画家が勝手にコントロールするなんてこと、ある?

そうとでも考えなければ、つじつまが合わない(笑)

 

妹のピアノの発表会の応援に行った日

2008年の4月、小学5年生の妹のピアノの発表会を見に地元のホールへ向かいました。 共に向かったのは私と、私の母と父の3人です。 朝型大きなホールに入ると、妹は会場の空気に飲まれたのか酷く緊張している様子を見せていました。 母と父はそんな妹に落ち着くように言い聞かせ私も一言「頑張れ」と声を掛けた後で、妹は控え室へと消えて行きました。 その後私たち家族はホールの見学者席へ行き、前から2列目の席に座りました。 それなりに早く会場入りしましたが、前列は全て埋まっていたんです。 席に座り妹の出番が来るのを、今か今かと待っていました。 妹の演奏は36人の演奏者のうち14番目で、時間はお昼時の発表会の丁度中間です。 妹が舞台に上がると、ピアノ教室で指導を担当してくれていた先生が「次は東野奈穂子(仮名)ちゃんが子犬のワルツを演奏します。 奈穂子ちゃんはピアノを始めて2年ですが今日まで一生懸命練習して来たので応援して下さい」と挨拶し、演奏が始まりました。 妹はつっかえながらも真剣に、アップテンポで明るい「子犬のワルツ」を弾きました。 家の小さなピアノでも毎日のように練習していた事を知っていたので、懸命な姿に感動し母 は涙まで流していました。 発表会終了後は初心者だけに贈られる「頑張りました賞」を貰い、私たちは「頑張ったね」と声をかけ緊張の瞬間は幕を閉じたのです。

差別する恋愛コラム

とあるコラムに、

アイドルファンを批判する記事が載っていました。

恋愛系のコラムでした。

アイドルヲタクの印象が悪いのは承知していますが、不特定多数の人間が見るコラムに批判意見を載せるのはいかがなものでしょうか。

本当に気分が悪いですね。

そのコラム時々見かけるんですけど、的はずれな感じもあって全然役たちませんけどね。

 

言い訳をしなければ前向きな考え方になる

ネガティブな人はポジティブな人と違って、言い訳が多いと思うんです。 たとえば上司から何かを頼まれた時に、「でも経験が無いから無理です。」と返したり、「だって○○じゃないですか」などと返したりすると人が沢山いると言う事です。 しかしその「でも」と「だって」とそれから「だけど」という3単語は、自分の可能性を縮ませる言葉なのです。 またこれらの言葉を使うことによって素直さがなくなり、否定的な人間になってしまいます。 なのでたとえ不安になったとしても、上記の3つの言葉は言わないように気をつけましょう。 そして否定的な3つのフレーズの代わりに、「わかった」とか「やってみる」と言った肯定的な言葉を多用するようにしましょう。 そうすれば自分から色々と経験して行こうと思えますし、行動するチャンスを掴めます。 それに言い訳をしないことで、他者からの印象も良くなります。 い言い訳をするというのは、物事から逃げていると言う事に変わりありません。 言い訳ばかりする逃げぐせのある人間は、これからも逃げ続けてしまうでしょう。 そうなると、成長することもありません。 あれこれ理由をつけて逃げたりせずに、困難に立ち向かう勇気を持って下さい。 そして心から前を向いて進みましょう。